| ★ロシア | 軍港都市、クロンシュタット 1703年 ロシア帝国がコトリン島を占領 | 大航海物語 参考資料★ | 
| クロンスタット泊地の艦隊 | クロンスタット、1840年  Kronstadt Roadstead, 1840 1695 ロシア艦隊300年記念 1995 ロシア 1995/9/14 発行 | ロシアの軍艦旗 | 
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| ロシア帝国の 軍 艦 旗→ 白地に青色線 大 砲→ イカリ→ |  corner label | ピョートル大帝とバルチック海々戦・勝利  ロシアの歴史・ピョートル大帝 ロシア 1997/8/15 発行 | |
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| ボスニア湾  バルト海、フィンランド湾、エストニア国、チュド湖 | フィンランド | ||||
| スウェ|デン | ラドガ湖 | ||||
| ←サンクトペテルブルグ クロンシュタット | |||||
| ロシア | |||||
| フィランド 1985/10/15 発行 (古地図の小型組合せシート) | |||||
| 軍港都市、クロンシュタット Kronstadt クロンシュタットはサンクトペテルブルク中心から北西に約32km、フィンランド湾に浮かぶコトリン島にあるロシア連邦レニングラード州の都市。現在はサンクトペテルブルク市クロンシュタット区。人口は44,727人(2001)。バルチック艦隊の軍港がある。大北方戦争中の、1703年にロシア帝国軍がスウェーデン領だったコトリン島を占領。ピョートル大帝によって首都ペテルブルク防衛のための要塞が築かれた。1720年代にはバルチック艦隊の主力基地となり、19世紀の半ばに、エドゥアルド・トドレベン(Eduard Todleben 1818-1884)によって大きく改築され、町は城壁で囲まれた。 日露戦争(1904(明治37)/2/8〜1905/9/5)で、1904/10/15にバルチック艦隊の36隻が極東の日本海へと出港して、1905/5/27〜28の日本海々戦で壊滅的打撃を受けたことは有名。 参考:〜 ・クロンシュタットの反乱 Kronstadt rebellion、1921/3/7 20世紀初頭には革命運動が昂揚し、1905年の革命でロシア帝室に対する水兵たちの大きな反乱が起こった。1921/3/7にクロンシュタットの水兵たちが独裁化しつつあったボリシェヴィキ政権に対して、「全ての権力をソヴィエトヘ!」というスローガンの下、自由選挙の保障、言論・出版の自由、政治犯の釈放、個人の財産の所有権などを要求して蜂起した。当時、ロシア共産党政治局員の一人でペトログラード・ソヴェト議長だったジノヴィエフは、ただちにクロンシュタットに軍を送り、トゥハチェフスキー司令官の指揮の下でこの蜂起を鎮圧した。 ・ハンゲの海戦 Battle of Gangut、(1714/7/27) ハンゲの海戦をこちらでお楽しみください。 参考HP:〜 クロンシュタットの地図(現在) クロンシュタットの地図(1888、湾内の島がクロンシュタット) ・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。 09/3/25 |