世界遺産(パラグアイ)
トリニダー遺跡
Ruins of Trinidad

PARAGUAY
パラグアイのユネスコ世界遺産
ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナ伝道所の遺跡(教会と住居の跡)

イエズス会創立者の一人イグナチオ・デ・ロヨラ (Ignatius of Loyola 1491-1556)と遺跡

パラグアイ 2003/10/9 発行

トリニダー遺跡
  Ruins of Trinidad 
(パラグアイ唯一の世界遺産)
世界遺産:ユネスコの文化遺産(1993)
       UNESCO World Heritage Site, Type:Cultural
正式名称:日:
ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道所群
 英:Jesuit Missions of La Santisima Trinidad de Parana and Jesus de Tavarangue
 仏:Missions jesuites de la Santisima Trinidad de Parana et Jesus de Tavarangue

パラグアイのイエズス会伝道所群は、17〜18世紀に南アメリカ大陸各地に築かれた先住民のキリスト教化のための小規模集落群の一環です。
パラグアイには現在
 @ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナ
 Aヘスス・デ・タバランゲ
 Bサン・コスメ・イ・ダミアン (San Cosme y Damian)
の3つの遺跡が残っていますが、
最初の二つ@Aが、1993年にユネスコの世界遺産に登録されました。

イタプーア県にある二つのイエズス会の遺跡が1993年にまとめて登録されて、国道沿いにあって規模も大きいトリニダー遺跡(Santisima Trinidad del Parana)は観光客もある程度はおり、日本からも訪問している人がいます。1706年に設立され、1728年には人口3千人を数えました。教会、学校、居住区の遺跡が残っています。ただ破壊されたことで遺跡にはなっていますが18世紀に創建された集落で決して古いものではありません。
・トリニダー遺跡(通称)
 (Ruins of Trinidad)
 ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナ
  (La Santisima Trinidad de Parana)
  意味:パラナの聖三位一体
   1767年のイエズス会退去令の後、
   打ち捨てられたパラグアイの
   イエズス会伝道所と住居の遺跡
トリニダー遺跡
・ヘスース・デ・タバランゲ遺跡
  (Jesus de Tavarangue)
   1685年に築かれたイエズス会伝道所で、未完成のまま打ち捨てられたため
   教会も土台部分しか残っていません。

現在のトリニダー遺跡はパラグアイ政府が保護に乗り出し、広大な遺跡公園となっています。また、イタプーア県々都エンカルナシオンとアルト・パラナ県々都エステ市を結ぶ国道沿いにあって、地の利も良く、パラグアイでも有数の観光地となっています。

参考HP:〜
パラグアイの世界遺産の場所地図(日本語、Google Map)
パラグアイの地図

・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。     14/7/12

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