チャンチャン
Chan Chan
チムー王国の王都
PERU
チャンチャンの遺跡

Chan Chan, Trujillo, La Libertad
ペルー 1961/9/11 発行
チャンチャンの壁前にある大きな石像

Restoration of Cahn Chan Ruin
ペルー 1992/3/12 発行
インカの土器とインカ道地図  
南アメリカの地図



ペルー
ペルーの 200海里
排他的経済水域を表す地図
ペルー 1983/3/25 発行
チャンチャン


パチャカマック→

イカ→
ナスカ








カハマルカ

←チャヴィン

クスコ

←プカラ
ペルー 2011 発行 (200%)

チャンチャン
 Chan Chan

 チムー王国の首都
 古代の都市遺跡地帯
 ペルーのラ・リベルタ県に有(La Libertad Rregion, Peru)
チャン・チャンはペルー北西部にある古代の都市遺跡地帯で、遺跡はペルーのラ・リベルタ県のペルー第3の都市トルヒーリョ市(Trujillo, Peru)から西へ5kmに有。ペルーとエクアドル国境沿い700km余りの地域を支配していたチムー王国(Kingdom of Chimor, 1100-1470)の首都でした。チャンチャンとは「輝ける太陽」という意味。

1986/11/28にユネスコ(United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization:UNESCO)世界遺産(World Heritage Site)の文化遺産(Cultural heritage)に登録された古代都市遺跡地帯(Chan Chan Archaelogical Zone)です。ペルーの太平洋岸にある遺跡地帯で、風化による崩壊の危険があって、危機遺産(World Heritage in Danger:危機にさらされている世界遺産)にも指定されています。

チャンチャン考古地区はペルー北部の砂漠地帯に広がる南米最大の古代都市の跡。13世紀から15世紀ごろに栄えたチムー王国の都でした。遺跡は、それぞれが巨大な宮殿だったと考えられている9つの地区からなっており、総面積は東京ドーム500個分にもなっています。

チャンチャン遺跡
  Chan Chan
チムー王国時代の都市遺跡がチャンチャン遺跡です。チムー王国は12世紀からインカに滅ぼされるまで栄えていた王国です。エクアドル国境付近から海岸沿い700km余りの地域を支配下していました。チャンチャンはチムーの王都でした。20kuもある広大な遺跡は、14のエリアに分かれ、見学できるのはパラシオ・チュディ(Palacio Tschudi)と呼ばれる場所です。主神殿、儀式の広場、墓地、食糧倉庫などがあった場所です。建物の壁には、鳥や魚をモチーフにした浮き彫りがあります。

主な古代遺構:〜
建物
  Architecture
建物の壁は日干し煉瓦で作られており、部屋どうしの仕切りは、砂漠地帯特有の暑さを和らげる目的で、風通しの良い網目状になっています。

宮殿”シウダデラ”
  Ciudadela
シウダデラとは「王の宮殿」(ス:Ciudadela:城塞)の意味。一人の王のために一つのシウダデラ(Ciudadela)が作られ、アドベ(土)の城壁で囲まれて、入り口は狭い通路一箇所のみ。敷地内には9つ有。シウダデラの最奥は王の墓(Tobm)となっています。

アウディエンシア
  Audiencia
シウダデラ内で、王への貢物を献上するための場所(ス:Audiencia:聴衆)といわれていまする。部屋ごとに異なるレリーフで装飾がなされており、それぞれのレリーフは貢物の種類を表し、貢物の種類によって部屋を使い分けていたと考えられています。

城壁
  Wall
城壁はアドベ(土)製で高さ10m、底辺7m。入り口は2mほどの狭い通路の一ヵ所のみ(公開されているものの一つ)。城壁の内側には約 6000u(サッカーコートとほぼ同じ)の広場が有。

灌漑用水路
  vast network of canals of Irrigation
灌漑用水路(カナール:canals)は全長74km、幅10mの跡が有。
アンデス山脈の雪解け水を農地へ導きました。

・観光:〜
チャンチャン遺跡は紀元1100年頃からインカ帝国に征服される(1470頃)まで栄えたチムー王国文化の都市跡です。複数の地区からなっているチャンチャン遺跡で見学出来るのは一部だけで、パラシオ・チュディ(Palacio Tschudi)と呼ばれる遺跡は主神殿、儀式の広場、墓地、食料倉庫など、計8つの区画からなっています。また、遺跡の壁にはチムー時代の特徴でもある、鳥や魚をモチーフにした浮き彫りが続いています。チャンチャンはペルーに数ある遺跡のうちでも飛びぬけて大きく素晴らしいとの評判です。遺跡はペルー第3の都市トルヒーヨから西へ5kmに有、リマからのアクセスも比較的簡単です。入場料はチャンチャン遺跡・博物館・エスメラルダ・ワカやドラゴン・ワカのセットで約350円程度。太陽・ワカと月・ワカは別に約350円。その他に、世界遺産の碑や、チャンチャン博物館も有。所要時間は、チャンチャン遺跡1.5〜2時間。すべて回ると4〜6時間位なのでリマからの日帰りも可能でも、リマを午後に出るならトルヒーヨで1泊すると良いようです。写真・ビデオ撮影はフリーでも、撮影の場合は回りの観光客の迷惑にならないようにしたいものです。

参考HP:〜
チャンチャンの場所地図(トルヒーチョ(Trujillo)の西に有)
チャンチャンの配置図(9つ)
チャンチャンの写真(ウォール(城壁)と王の立像)
チャンチャンの城塞(宮殿”シウダデラ”)
ペルーの詳細地図(Quito、Tumbes、Cajamarca、Lima、Cuzco有)

・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。     13/2/27

スタンプ・メイツ
Copyright(C):Kosyo
無断転載禁止