切手で綴る世界遺産シリーズ (日本 No.12
平泉・中尊寺 
1124、金色堂建設
2011、世界遺産登録

日本 NIPPON
世界遺産、平泉

・中尊寺金色堂新覆堂(シート地) ・中尊寺金色堂 ・中尊寺金銅華鬘
・中尊寺経蔵 ・毛越寺曲水の宴 ・毛越寺浄土庭園
・観自在王院跡 ・無量光院跡と金鵄山 ・中尊寺ハス
日本 2012/6/29 発行

平泉
  Hiraizumi

 世界遺産:ユネスコの文化遺産(2011)
 (UNESCO World Heritage Site, Type:Cultural)
 正式名称:平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群
 英:Hiraizumi-Temples, Gardens and Archaeological Sites
   Representing the Buddhist Pure Land
 仏:Hiraizumi-Temples, jardins et sites archeologiques
   representant la Terre Pure bouddhiste
平泉は、日本国岩手県南西部にある古くからの地名で、現在の平泉町の中心部。この地域一帯には、平安時代末期、奥州藤原氏が栄えた時代の寺院や遺跡群が多く残り、その内の5施設が「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の名で、2011(平成23)/6/26にユネスコの世界遺産リストに登録されました。日本の世界遺産の中では12番目に登録された文化遺産で、東北地方では初の世界文化遺産となりました。

(1)中尊寺(ちゅうそんじ)〜天台宗東北大本山
・金色堂は、国宝の阿弥陀堂で、藤原清衡が建立、1124年(天治元年)完成、現存
  金銅華鬘(こんどうけまん:金色堂堂内具) 国宝 平安時代末期
・経蔵は、平安時代の古材を再用して中世(鎌倉末期)に再興されたもので、
       保存中の経典などが国宝や重要文化財で、世界遺産。
・本堂は、1337年火災で焼失(ほとんどの建物)、1909年に再建
  開山:850年、比叡山延暦寺の高僧 慈覚大師円仁(794-864)天台宗山門派
  住所:岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202。

(2)毛越寺(もうつうじ)〜1226年と1573年の火災で完全に焼失
・本堂は、当時のは無
・浄土式庭園が、藤原氏二代基衡が造営に着手、三代秀衡の時に完成、特別名勝
・境内は特別史跡に指定
  開山:850年、比叡山延暦寺の高僧 慈覚大師円仁(794-864)天台宗山門派
  特別史跡と特別名勝の二重指定は、国内には8例のみで世界遺産
  住所:岩手県平泉町字大沢58。

(3)観自在王院跡(かんじざいおういんあと)
  名勝に指定されて世界遺産
  開山:二代基衡公の妻が建立したと伝えられる寺院跡
  住所:岩手県西磐井郡平泉町平泉字志羅山地内。

(4)無量光院跡(むりょうこういんあと)
  特別史跡に指定されている
  平等院鳳凰堂を模した壮大な寺院跡(阿弥陀堂跡)で、世界遺産
  開山:藤原秀衡が宇治の平等院鳳凰堂を模して建立
  住所:岩手県西磐井郡平泉町平泉字花立地内。

(5)金鶏山(きんけいざん)
  中尊寺と毛越寺のほぼ中間にある都市平泉の空間設計基準の信仰の山
  平泉町にある標高 98.6mの山で、2005年に史跡に指定された世界遺産
  開山:藤原秀衡が無量光院の西側に一晩で築かせたとの伝説
  住所:岩手県西磐井郡平泉町平泉字花立地内。

参考:〜藤原氏
・初代〜清衡(きよひら:1056-1128)
・二代〜基衡(もとひら:1105-1157)
・三代〜秀衡(ひでひら:1122-1187)

参考HP:〜
中尊寺金色堂新覆堂(写真)
毛越寺の浄土式庭園(写真)
中尊寺の金色堂

日本 1954/1/20 発行
毛越寺(曲水の宴)の遣水(写真)
観自在王院跡(舞鶴が池・中島の写真)
無量光院跡(写真)
金鶏山(写真)

こちらで世界遺産の
姫路城 (日本)
アンコール・ワット (カンボジア)
ワット・プー遺跡 (ラオス)
をお楽しみください。

・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。     2014/8/20、16/9/29

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