Japan

国連 1982 発行
切手で綴る アジア諸国(Asian Countries)
日本国
JAPAN


大航海物語
  地図編

日本郵便 NIPPON
日本の国花
サクラ

日本 昭和36年 (1961) 発行
日本の国魚
ニシキゴイ

日本 平成3年 (1991) 発行
日本の国蝶
Jオオムラサキ


Sasakia charonda
日本 昭和31年 (1956) 発行

日本の国犬
チン(狆)

日本 平成30年 (2018) お年玉 発行
日本の国鳥 キジ

航空切手(Air Mail)きじ航空
日本 昭和25年 (1950/1/10) 発行

明石の日本子午線基点

日本 昭和61年 1986/7/11 発行
金印:倭奴国王:印

日本 昭和64年 1989/8/15 発行
日本固有の領土
北方4島


日本 2005/8/22 発行




←エトロフ(択捉)島
←クナシリ(国後)島
←シコタン(色丹)島
←ハボマイ(歯舞)諸島



←ラッコ

G7広島サミット(議長国)記念

(2023/5/19〜5/21)
日本 令和5年 2023/5/10 発行

祝:日ベトナム外交50年 記念

・田園風景
・日本橋
・ダナンのビーチ

・ホーチミン市都市鉄道1号線

・オペラハウス
・フエ王宮

・ドラゴン・ブリッジ

・ホーチミン市の町並み
・ハロン湾

・ホイアンのランタン

・(民族衣装)

1973 日ベトナム外交関係樹立50年記念 2023
日本 令和5年 2023/9/21 発行

祝:日ペルー外交150年 記念
ナスカの地上絵
マチュピチュ
 1873 日本ペルー外交関係樹立150年記念 2023
日本 令和5年 2023/8/21 発行

祝:日 友好50年 記念

 1972 日本中国々交正常化50年記念 2022
日本 令和4年 2022/9/29 発行

国勢調査

日本 令和2年 2020/9/1 発行

祝:令和天皇陛下 御即位 記念

即位礼:即位礼正殿の儀 (令和元年) 2019/10/22
令和天皇:徳仁(なるひと) 陛下 (昭和35年 1960/2/23〜在位2019/5/1〜)
日本 令和元年 2019/10/18 発行
第一回 国勢調査 記念

日本 大正9年 1920/9/25 発行

日本の軍事力

日本 令和2年 2020/9/23 発行

祝:改元 記念

平成元年1月8日(1989)〜平成31年4月30日(2019) : 令和元年5月1日(2019)〜
日本 令和元年 2019/5/1 発行

平成天皇陛下御即位三十年記念

日本 平成31年 2019/2/22 発行

昭和天皇陛下御在位五十年記念

日本 昭和51年 1976 発行

日本
 JAPAN

面積:総計377,835ku(米国カリフォルニア州(陸地面積:403,932ku、人口35,484,453人(2003)より少し狭い)、人口:127,288,419人(2008)、約12,550,2090人(2021)、GDP:名目515兆7,490億;実質565兆6,021億円(2007、世界第2位);米国:13兆8,438億ドル(2007、世界第1位、人口:300,007,997人(2006年)、通貨:円(JPY)、首都:東京都、言語:日本語、建国:紀元前660/2/11、宗教:神や仏を同等に崇拝する日本人は複数の宗教を掛け持つ形となるので、神道系が約1億600万人、仏教系が約9,600万人、キリスト教系が約200万人、その他約1,100万人、合計2億1,500万人となり、日本の総人口の2倍弱の信者数になっている(文化庁2002宗教年鑑)、1番切手:明治4(1871)年に「龍文」手彫り切手発行、(2019)GDP:5兆7.490憶$:1人当45,565$:PPP:購買力平価説(国際比較(4位)こちらを参照)。

<略 史>
0057、倭奴国王中国の後漢王「光武帝」に朝賀使を派遣、金印を下賜される
0200、この頃(神話時代)に神功皇后朝鮮の「新羅」を救援、朝鮮半島へ大航海
0369、大和朝廷が朝鮮の任那に進出、日本府が建設される
0538、宣化3年、百済の聖明王が釈迦仏像や経論などを朝廷に贈り仏教が公伝(仏教伝来:史書)
0562、任那全土が新羅に奪われて、日本府は滅亡
0604、推古12年、聖徳太子が憲法十七条・冠位十二階を制定、仏教の興隆に力を注ぐ
0607、小野妹子らを隋に遣隋使で派遣(国書:「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す」
0630、舒明天皇2年〜寛平6年(894)の間に、遣唐使が唐に派遣される
0645、乙巳の変:三韓(新羅・百済・高句麗)進貢時、中大兄皇子(天智天皇)らが蘇我入鹿を暗殺
0646、大化の改新(難波へ遷都)飛鳥豪族中心から天皇中心の政治へ転換
0663、天智2/8月、朝鮮「白村江の戦い」で倭国・百済遺民軍と唐・新羅軍と戦い倭国が敗戦
0672、壬申の乱天智天皇の太子大友皇子へ皇弟大海人皇子(後の天武天皇)が反旗で勝利
0710、和銅3年、元明天皇が平城京に遷都(奈良時代)
0753、中国の鑑真和上が5度の難を乗越え6回目成功、鹿児島に上陸、日本仏教(律宗)を改革
0784、延暦03年、桓武天皇が長岡京に遷都
0794、延暦13年、桓武天皇が平安京に遷都(平安時代)
0801、坂上田村麻呂(758-811)が征夷大将軍に任じられ陸奥で蝦夷(アイヌ)を征服
0804、延暦23/5/12、伝教大師「最澄」弘法大師空海」が難波津を遣唐使留学僧で出帆、唐へ
0804、同年9月、「最澄」の乗船”第2船”が明州に到着上陸、”第3船”・”第4船”は嵐で遭難・沈没
0804、同年8/10、空海(予定20年)の”第1船”が遭難し福州長渓県赤岸鎮に漂着、12/23長安到着
0805、延暦24/5、「最澄」和田岬帰国、最初の密教教化霊場「能福護国密寺」を開創(天台宗開祖)
0806、大同元年10月、「空海」無事帰国、多数の経典類等を持ち帰る(真言宗密教の開祖となる)
0940、天慶3年、平将門が戦死して「平将門の乱」終結
0941、天慶4年、藤原純友が獄死して「藤原純友の乱」終結
1133、長承2年、法然上人が誕生(浄土宗の開祖)〜建暦2年(1212)入滅
1156、保元1/7/11、保元の乱勃発、崇徳上皇と後白河天皇が対立、天皇が勝利
1159、平治1/12/9、平治の乱勃発、平氏一門が台頭
1163、長寛1年、平清盛が兵庫の津に「経が島」を築き始め「大輪田泊」を大改修
1170、嘉応2年、大輪田泊(神戸市兵庫区、神戸港)にはじめて宋の船が入港
1173、承安3年、親鸞上人誕生(浄土真宗の開祖〜弘長2年(1263)入滅
1174、承安4年、「経が島」が完成、宋貿易が充実し宋銭の大量輸入で貨幣経済が浸透
1180、治承4〜元暦2年(1185)の「治承・寿永の乱」源平の合戦で平家が源氏に敗れる
1181、養和元年、「養和の大飢饉」が発生で源義仲の挙兵(1180)・上洛(1183)が容易となる
1185/4/25、寿永4年3月24日、「壇ノ浦の戦い」で平家が滅亡
1192、建久3年、源頼朝が征夷大将軍に任じられ鎌倉幕府成立
1231、寛喜3年、「寛喜の大飢饉」発生、鎌倉時代を通じて最大規模 、翌年「貞永」へ改元
1274、文永11年、文永の役高麗と共に蒙古(元)が襲来、1回目の元寇
1281、弘安04年、弘安の役で高麗と共に蒙古(元)が襲来、2回目の元寇
1289、正応2年、一遍上人が摂津兵庫津の観音堂(後の真光寺)で入寂(踊り念仏、時宗開祖)
1309、延慶2年、周防の大内弘幸が石見銀山を発見
1331、元弘元年、後醍醐天皇が鎌倉幕府討幕で「元弘の乱」勃発
1333、元弘3年/正慶2/5/23、新田義貞が鎌倉を陥落させ北条高時一族(鎌倉幕府)滅亡
1336、延元元年/建武3年、足利尊氏による光明天皇の践祚、北朝成立(南北朝時代)
1336、後醍醐天皇の吉野遷都により朝廷が分裂し、南朝成立
1336、延元1/5/25、楠木正成が「湊川の合戦」で足利尊氏と戦い自刃
1338、暦応元年、足利尊氏が北朝の光明天皇に征夷大将軍へ任じられ室町幕府創設
1392、元中9年/明徳3年、北朝と南朝が合体(南北朝時代が終る)
1401、応永8年、室町幕府第3代将軍の足利義満が遣明使を派遣(勘合貿易1404年より)
1419、応永26年、李氏朝鮮軍が対馬島襲撃(応永の外寇)で朝鮮軍敗北・講和し撤退帰国
1428、「正長の土一揆」正長元年8月〜9月に起きた一揆、 農民が起こした初めての一揆
1441、「嘉吉の土一揆」嘉吉元年に徳政令を求めて京都及び近江国など周辺地域で発生
1459、長禄3年、長禄・寛正の大飢饉〜寛正2年(1461)日本全国を襲った大飢饉
1467、応仁元年〜文明9(1477)、応仁の乱が勃発(戦国時代に突入)
1485、文明17年、山城国一揆、南山城(京都府南部)で農民が畠山氏から8年間の自治
1488、〜1580年、加賀一向一揆:加賀国の本願寺門徒らが中心となった一揆(蓮如上人)
1493、明応2年、明応の政変、11代将軍に足利清晃を擁立(戦国時代が始まる)
1496、明応5年、蓮如上人(1415-1499浄土真宗本願寺八世)石山御坊(後の石山本願寺)建立
1533、石見銀山の開発で神谷寿禎が博多の渡来人禅僧・吹工、宗丹・慶寿から灰吹法を導入
1543、ポルトガル人が種子島に漂着、日本を発見、鉄砲の伝来
     ポルトガルのメンデス・ピントが種子島に漂着、鉄砲の伝来
1549、天文18年、ポルトガルのザビエルが鹿児島に上陸、キリスト教の伝来
1560/6/12、永禄3年5月19日、桶狭間の合戦で織田信長が勝利
1568、永禄11年、織田信長が足利義昭を奉じて京都に上洛(安土桃山時代
1573、15代将軍足利義昭が織田信長に京都から追放され室町幕府が消滅
1580、ポルトガルのフロイスが安土城で織田信長に拝謁
1582、天正10年正月、天正遣欧少年使節、長崎を出帆
1582/6/21、天正10年6月2日、本能寺の変織田信長が自刃
1586/1/18、天正13年11月29日、近畿から東海、北陸にかけて天正大地震が発生
1587、天正15年、豊臣秀吉がキリスト教宣教師追放令を発布
1590、徳川家康が駿府から江戸に居城を移す(秀吉による移封)
1590、天正18年、豊臣秀吉が日本を統一し全国で「検地」と「刀狩り」
1592、文禄元年、文禄の役:豊臣秀吉の遠征軍が李氏朝鮮・明軍との戦い(朝鮮半島が戦場)
1592、豊臣秀吉が初めて朱印状発行、マニラ・アユタヤ・パタニなどと交易(日本の大航海時代)
1598、慶長3年、慶長の役:豊臣秀吉の遠征軍が李氏朝鮮・明軍との戦役(朝鮮半島が戦場)
1600、慶長5年、オランダリーフデ号豊後に漂着、アダムスが徳川家康の顧問になる
1600/10/21、慶長5年9月15日、「関ヶ原の戦い」で徳川家康が勝利し覇権が確定
1603、慶長8年2月12日、後陽成天皇が勅使を伏見城に派遣、家康を征夷大将軍右大臣に任命
1604、徳川家康が朱印船制度を実施〜1635年頃までで日本の大航海時代が終る
1609、薩摩藩島津氏が琉球王国へ侵攻、琉球王国は征服され薩摩の付庸国となる
1610、山田長政がシャム(タイ)へ渡航
1613、慶長18年、全国的にキリスト教が禁制となる
1614、慶長19年11月19日大坂冬の陣開戦、同年12/20に誓書が交換され和平成立
1615、慶長20年04月26日大坂夏の陣開戦、5/8江戸幕府勝利で豊臣家が滅亡
1635、寛永12年、日本人の海外渡航と帰国を禁止する第3次鎖国令が発令される
1636、寛永13年、長崎の出島完成、オランダ商館が唯一の対外取引国となる
1637/12/11、寛永14/10/25、島原・天草の乱勃発、寛永15/2/28(1638/4/12)終結
1642(寛永19年)前後に最大規模化した寛永の大飢饉が発生
1657、明暦3/1/18〜1/20当時の江戸の大半を焼失した明暦の大火(振袖火事)発生
1683、天和2年12月28日、江戸で天和の大火(お七火事)発生
1771/7/8、イズマイロフ船長の船を乗っ取ったベニョヴスキーカムチャッカから脱獄して
       帆船聖ピョートル号で阿波国徳島藩日和佐(現:徳島県美波町)に来航
1703/1/30、元禄15年12月14日に播州赤穂浪士が吉良屋敷に討ち入り主君の仇討ち本懐
1707、宝永4年、富士山の宝永大噴火噴煙は成層圏まで到達し江戸で約4cmの火山灰が積る
1732、享保17年夏、冷夏と害虫で西日本各地(特に瀬戸内海沿岸)が凶作享保の大飢饉
1754、宝暦4〜8年郡上藩(現岐阜県郡上市)大規模な郡上一揆発生(唯一農民が勝った一揆)
1772、明和9/2/29、江戸で発生した明和の大火(目黒行人坂大火)放火犯は坊主で火刑
1779/11/1、イギリスのクック船長没後の航海で、レゾリューション号が富士山を望見
1782〜1788(天明2-8)岩木山(’83/7/6)浅間山(8/3)噴火天明の大飢饉米価上昇し全国規模
1787、フランスのラ・ペルーズが北海道に上陸、5日滞在して探検調査
1792、寛政4年、大黒屋光太夫が根室湾に帰国
1796、イギリスのブロートン艦長が北海道を探検調査
1804、仙台藩の船乗り「津太夫」が10年ぶりに漂流先のロシアからナジェージタ号で帰国
1805、北海道の漁民がアラスカのシトカ南部アレキサンダー諸島ヤポンスキー島に漂着
1806、文化3年3月4日、江戸で発生した文化の大火(丙寅の大火)
1811、文化8年、ロシアのゴローニンが乗船のディアナ号を国後島で拿捕され日本の捕虜となる
1822、文政5年、初の世界的大流行で日本にも初めてコレラが発生(1883年コッホがコレラ菌発見)
1822、長崎の出島にドイツ人医師シーボルトが来日
1833、天保4〜10年まで続く、天保6〜8年にかけて最大規模化した天保の大飢饉
1824、コフィン船長小笠原諸島の母島に来航
1837、天保8年2月19日、大坂で大塩平八郎の乱が勃発
1839/11/3、阿片戦争が勃発〜1842/8/29(南京条約)で中国(清)がイギリスに敗れる
1854、嘉永6年、アメリカのペリー提督率いる「黒船」が江戸湾口「浦賀」に来航
1854/3/31、嘉永7年3月3日、日米和親条約を江戸幕府とアメリカ合衆国が締結
1855/11/11、安政2/10/2の夜10時頃、関東地方南部で安政の大地震M6.9の大地震
1858/7/29、安政5年6月19日、日米修好通商条約を締結で1859年5港開港を定めた
1859、安政6年、箱館、横浜、長崎の3港が開港(新潟と神戸は遅れ1868年開港)
1859、前島密が函館丸で日本一周航海を2度達成
1860、勝海舟が咸臨丸の艦長で太平洋を横断、アメリカへ渡米
1861、福沢諭吉が徳川幕府の文久遣欧使節団の一員として品川を出帆、渡欧
1861/3/14、ロシア帝国海軍中尉ビリリョフ艦長が軍艦ポサドニック号で対馬島を一時占領
1863、文久三年、6/1米艦が下関港内停泊軍艦を全滅させる(下関事件
1863/8/15-17、文久3年、薩英戦争勃発、イギリスが勝利し鹿児島市街が炎上
1864/8/05、英・仏・蘭・米の連合艦隊17隻が馬関(現下関市)に上陸・占領(馬関戦争
1867/11/9、慶応3年10月14日、第15代将軍徳川慶喜が大政奉還を上奏
1868/1/1、慶応3年12月7日、神戸港が開港(朝廷が反対して遅れた)
1868/1/3、慶応3年12月9日、討幕派の計画により「天皇親政」を宣言(王政復古
1868/1/27-30、慶応4年1月3-6日、鳥羽・伏見の戦い(戊辰戦争の開戦)徳川幕府軍敗戦
1868/10/23(旧歴9/8)、慶応4年9月8日、明治改元(明治維新)
1868/11/19、明治元年、新潟港が開港
1868、明治元年4月、江戸城が明治政府軍に明け渡される(江戸城無血開城
1869/7/25、明治2年6月17日、版籍奉還諸大名から天皇への領地(版図)と領民(戸籍)返還
1871/4/20、明治4年3月01日、「龍文」手彫り1番切手発行
1871/8/29、明治4年7月14日、明治政府が廃藩置県(行政改革)を断行
1872、明治5年、新橋〜横浜に日本最初の鉄道が開業
1874、明治7年、台湾出兵日本最初の海外派兵で征討軍は薩摩藩士、清が賠償金50万両支払
1879、明治12年、沖縄県が設置され、琉球王国は消滅(琉球王は日本の華族になる)
1875/5/7、千島樺太交換条約(サンクトペテルブルグ条約)日本とロシア帝国の間で国境確定
1876/03/08、明治9年、廃刀令(武士の終焉)
1876/02/20、明治9年、西南の役勃発、9/24西郷隆盛が自刃、明治政府軍勝利(最期の内戦)
1894/7/25〜95/4/17、明治27-28年、日清戦争勃発、大日本帝国が清に勝利(台湾を併合)
1899、明治33年、ペストが国外から侵入して、最初のペスト流行となる
1900/8/14、義和団の乱で「北京」陥落、日本が連合軍で中国派兵し連合軍が勝利(北京の55日)
1904/2/6〜1905/9/5、明治37年、日露戦争大日本帝国の勝利(北緯50度以南の南樺太の領有)
1910/8/22、明治43年、日韓併合条約調印、大日本帝国が韓国を併合(韓国併合
1912、白瀬中尉が南極大陸の大和雪原に到達
1912、大正元年7月30日、大正天皇即位(大正時代1926/12/25まで、大正デモクラシー)
1914〜1918年、第一次世界大戦が勃発、戦後日本で船成金など経済好況で債務国から債権国となる
1916、大正5年、唐行きさん(おキクさん)がボルネオのサンダカンへ渡航
1918、大日本帝国(8/12上陸)が連合国と共にシベリア出兵(-1924年、寺内内閣が8/2に発表)
1918、夏ごろ、米騒動の発生、神戸の鈴木商店が焼き討ち(8/11)に遭う
1920、大正9年、南洋諸島が大日本帝国の委任統治領になる
1922、世界最初の社会主義国のソビエト社会主義共和国連邦が設立される
1923、大正12年9月1日午前11時58分、関東大震災が発生
1928、野口博士が黄熱病の研究中にアフリカのガーナで亡くなる
1929/10/24、米NY証券取引所で株価が大暴落、金融恐慌で世界恐慌(ブラック・サーズデー)が発生
1931/9/18〜1932/2/18、昭和6年、満州事変が勃発、満州国(1932/3/1-1945年)建国
1932、昭和7年5月15日、五・一五事件発生、海軍青年将校らが犬養毅首相を暗殺
1936、昭和11/2/26-29、二・二六事件、陸軍青年将校ら兵1483人でクーデター未遂
1937、昭和12年、日中戦争が勃発
1939/9/1、ナチス・ドイツが、9/17にソ連軍がポーランドに侵攻、第2次世界大戦が勃発
1941、昭和16年12月8日、ハワイ真珠湾攻撃、太平洋戦争が勃発
1942/4/05、大日本帝国海軍航空部隊がセイロン島コロンボを空襲
1942/5/29、大日本帝国海軍特殊潜航艇が島の北端のディエゴ・ソアレス港の英艦を攻撃
1945、昭和20年、8/6広島、8/9長崎に原子爆弾投下
1945、大日本帝国・無条件降伏第2次世界大戦終結
1964、東京で第18回夏季オリンピックが開催される
1965、南部の大韓民国と日韓基本条約が締結されて国交が回復(6/22:東京)
1968、世界第2位の経済大国となる(国民総生産(GNP)が資本主義国家中第2位に到達)

豪華絢爛・皇居・新宮殿完成

新宮殿は1964(昭和39)年着工、1968年10月竣工、総工費:約131億円、1969年4月から使用
総工費は現在(2008)に換算すると約1000億円か?
(当時の大学初任給3万円代、現在20万前後)
(米60kg当り当時8000円、現在14000円前後

日本 1974/1/26 発行

1970、日本万国博覧会が史上初めてアジアで開催される
     大阪の千里丘陵(約350ha)で、3/14〜9/13(183日)来場者数:6421万8770人
1972、日中共同声明の合意で日華平和条約(台湾:1952/8/5発効)終了(9/29)
1978、中華人民共和国とに日中平和友好条約を締結(8/12:北京)
1979、オイル・ショック発生
1989年1月8日、「平成」と改元:〜:平成元年=1989/1/8(昭和64年終了)
1991、ソビエト連邦が崩壊、共和国連邦は解消、構成国は独立
1995、平成7年1月17日(火)午前5時46分、兵庫県南部で阪神大震災(Mj7.3)(神戸南部など壊滅)
2010、日本は中国に抜かれてGNPでソビエト連邦時代以来となる世界3位に後退
2011、平成23年3月11日(金)午後2時46分、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)Mw9.0
2019年5月1日、「令和」と改元:〜:令和元年=2019/5/1(平成は31年で終了)
2019/10/31早朝、世界遺産の首里城で火災、正殿・北殿など7棟が焼失。

参考:〜
金印は後漢王「光武帝」(紀元前6-57:在位25-57)が建武中元2年(57)に博多湾沿岸に所在したらしい倭奴国(1世紀から3世紀前半にかけて中国の「後漢書東夷伝」や「三国志:魏志倭人伝」にあらわれる国)の朝賀使へ下賜したとされている。印は印面一辺2.3cm、鈕(ちゅう、つまみ)を除く高さ0.8cm、重さ108.7g。鈕は蛇鈕。江戸時代(1784(天明4)年)農民が福岡市東区の志賀島から金印を発見。

日本の人口の推移:〜
・1872/3/8(明治5年旧暦1月29日)
  本籍人口(男:16,796,144、女:16,314,652)合計 3311万0796人(外国人、皇族人員を除く)
  現住推計人口(男:17,666,000、女:17,140,000)合計 3480万6000人。
国勢調査年 区分 備考
1 大正9 1920 - 5596万3053 日本最初
2 大正14 1925 簡易調査 5973万6822 -
3 昭和 5 1930 大規模調査 6445万0005 -
4 昭和10 1935 簡易調査 6925万4148 -
5 昭和15 1940 大規模調 7311万4308 -
6 昭和22 1947 簡易調査 7810万1473 -
- 昭和23 1948/8/1 常住人口調査 8021万6896 -
7 昭和25 1950 大規模調 8319万9637 -
8 昭和30 1955 簡易調査 8927万5529 -
9 昭和35 1960 大規模調 9341万8501 -
10 昭和40 1965 簡易調査 9827万4961 -
11 昭和45 1970 大規模調 1億0372万0060 -
12 和50年 1975 簡易調査 1億1193万9643 -
13 昭和55 1980 大規模調 1億1706万0396 -
15 平成 2 1990 大規模調査 1億2361万1167 -
16 平成 7 1995 簡易調査 1億2557万0246 -
17 平成12 2000 大規模調査 1億2692万5843 -
18 平成17 2005 簡易調査 1億2776万7994 -
20 令和3 2021 簡易調査 1億2550万2090 -

・文献に登場する日本の総人口
西暦年 和暦年 人口(人) 根 拠
589 崇峻天皇2 3,931,152 910,420 3,017,033 聖徳太子伝記「大日本国古来人口考」引用)
574-622 聖徳太子 5,030,950 1,914,020 3,116,930 太子伝抄(「温故要略」引用)
593-622 聖徳太子摂政時 4,969,890 - - 折焚柴の記、類聚名物考
593-628 推古天皇御世 4,969,899 - - 皇風大意
721 養老5 4,584,893 1,904,082 2,590,811 行基大菩薩行状記
724-748 聖武天皇御世 4,899,648 1,994,828 2,904,820 扶桑国之図
8,000,000 - - 十玄遺稿(『它山石初編』引用)、両域人数考
8,631,770 - - 皇風大意
1279 弘安2年 4,989,658 1,994,828 2,994,830 高祖遺文録
1280 弘安3 4,989,658 1,994,828 2,994,830 高祖遺文録
1281 弘安4 4,589,659 - - 高祖遺文録
1278-1287 弘安年間 4,994,828 1,994,828 2,994,830 類聚名物考
- 鎌倉時代 4,861,659 1,924,828 2,936,831 日本略記
1528 大永8 4,918,652 - - 権少僧都俊貞雑記集(栗里先生雑著引用)
1562 永禄5 4,994,800 1,994,82 2,994,830 香取文書

・鬼頭宏先生の推定人口
BC 6100 20,100
3200 105,500
2300 261,300
1300 160,300
900 75,800
AD 200 594,900
725 4,512,200
800 5,506,200
900 6,441,400
1150 6,836,900
1600 12,273,000
1650 17,497,900
1700 28,287,200
1721 31,278,500
1750 31,010,800
鬼頭宏の「図説 人口で見る日本史〜縄文時代から近未来社会まで」PHP研究所、2007年

参考HP:〜
日本列島の行政区分地図

こちらで
植村直己
日本丸(写真集)
サフレン提督
マゼラン (海峡)
スパイス (香辛料)
コーヒー (嗜好飲料)
ラッコ(絶滅危惧種)
クリッパートン島(絶海の孤島)
フランスの王と王族(ブルボン朝)
切手コレクションの
イギリス皇太子ご成婚
・切手で綴る東海道五十三次
全米50州アメリカ
・世界で1番美しい 蝶々
・ギリシャの民族衣装
・スペインの画家ゴヤ
世界遺産
フランス
法隆寺日本
ヌビア遺跡エジプト
ピラミッド (エジプト)
パルテノン神殿ギリシャ
モヘンジョダロパキスタン
をお楽しみください。

・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。
                  平成 H.20:2008/11/12、19/6/1追記、令和 R.2:2022/10/22、令和5年 2023/10/23
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