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★ポルトガル | ペドロ・デ・ソーサ船長 1530 ブラジルのカピタン領主となる |
大航海物語★ |
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BRASIL ソーサ船長がブラジルに到着 ブラジル 1998 発行 |
南アメリカの地図 アマゾン週間:ペルー戦争(Tarqui)132年記念 エクアドル 1961/2/27 発行 |
アフリカの地図 セネガル川4ヵ国会議記念 ギニア 1970/2/3 発行 |
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ペドロ・ロペス・デ・ソーサ (1497〜1539) Pedro Lopes de Sousa ペドロ・ロペス・デ・ソーサはポルトガル・アルコンタル(Alcoentre)生まれの16世紀ごろのポルトガルの船乗りで、探検航海者でした。弟にマーティン・アフォンソ・デ・ソーザ(Martim Afonso de Sousa、1500-1571)というポルトガル最初のブラジル遠征入植船隊司令官でブラジル初代総督がいました。 1530年にジョアン3世(Joao III, 1502-1557、ポルトガル王、在位:1521-1557)の命でブラジルへ航海。ブラジルのペルナンブーコ州(Pernambuco:州都レシェフ)オリンダ(Olinda)から30km南にあるイタマラカ(Itamaraca)島に上陸し、カピタン領主(Captaincy of Itamaraca)になりました。 1532年ポルトガルに復帰することを決め、リスボンに帰港しました。 1537年のインド遠征艦隊にガレガ号の船長として参加したしました。 1539年にリスボンをインドへ向けて6隻に255人を乗せて出帆しましたが、折悪しくマダガスカル島セントローレンス近辺で嵐に遭遇して、船が遭難沈没し、ソーサ船長は海の中へと姿を消して帰らぬ人となりました。 なお、トメ・デ・ソウザの一族(叔父)だという説もあります。 参考HP:〜 ・ペルナンブーコ州の地図(Pernambuco) ・ペルナンブーコ州の場所地図 ・ブラジルの州別地図 ・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。 08/8/8、12/6/22、2017/2/26 |