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★スペイン | ペドロ・ド・コルドバ神父 1510 メキシコ・サラマンカの司祭 |
大航海物語★ |
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ESPANA 新大陸からスペインへお宝を運んだ スパニッシュ・キャラック船 Spanish Carrack スペインから新大陸へは人と物資を輸送 スペイン 1964/7/16 発行 |
MEXICO 全メキシコ地図 カリフォルニア半島からユカタン半島 メキシコ 1915-16 発行 |
コルドバ神父は16世紀スペイン出身のカトリック宣教師で、後にドミニコ会員、メキシコ・サラマンカ教区の司祭になりました。当時スペインが国家をあげて植民・征服事業を進めていた「新大陸」(中南米)におけるスペイン人の先住民(インディオ)に対する残虐行為の保護活動を続けました。 |
ペドロ・ド・コルドバ (1482〜1512) Fray Pedro de Cordoba コルドバ神父は16世紀スペイン出身のカトリック司祭で、後にドミニコ会員となりました。 コルドバ神父は1482年にスペインで生まれました。 彼は1510年にドミニコ会(Dominican)のメキシコ・サラマンカ(Salamanca)教区の司祭になりました。そしてカリブ海地方の宣教師司祭として活躍しました。 コルドバ神父は原住民の保護に乗り出し、ラス・カサス神父がそのプランテーションをやめるのに大いに影響を与えたと伝えられています。 コルドバ神父はインディアス原住民の保護と布教に生涯を捧げ、メキシコのサント・ドミンゴで、1512年に30才で亡くなりました。 ・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。 2007/2/20 |