フィリピン
Republic of the Philippines

PILIPINAS
ルソン島→


ミンドロ島→

カラミアン諸島→


パラワン島→








バシラン島→
ホロ島→
ダウィダウィ島→



フィリピンの地図

フィリピン 1995/12/27 発行









←マスバテ島

←パナイ島
←ネグロス島
←セブ島
←ボホール島



←ミンダナオ島





レイテ島


サマ|ル島

マクタン島

マクタン島の輸出開発ゾーン
フィリピン 1994/7/4 発行
旗とサルタン・クダラット王と地図

フィリピン 1975/1/13 発行
フィリピンの地図

米軍、ルソン島 リンガエン湾 上陸、1945/1/9

1945 第2次世界大戦終結50年記念 1995
フィリピン 1995/12/27 発行

マニラ港、1875

1875 香港上海銀行100年記念 1975
フィリピン 1975/11/4 発行
UNITED STATES OF AMERICA
コレヒドール要塞島

USA 1944/9/27 発行

Chonggo 尾長猿?
Malintong センザンコウ
Dinggin カワウソ
フィリピン 1979/5/14 発行

フィリピン共和国
 Republic of the Philippines

面積:299404ku(日本の約0.8倍)7109の島が有、人口:8,857万人(2007)、首都:メトロ・マニラ(人口:1155万人)、通貨:フィリピン・ペソ(PHP)、1番切手:1854年発行。

1521/3/17、スペインのフェルディナンド・マゼランがレイテ島に到達
1521/4/21、マゼランが”マクタン島の戦い”で戦死しエルカノがヴィクトリア号船長となる
1521/11/8、スペインのエルカノとアントニオ・ピガフェッタモルッカ島に到達
1527年、スペインのアルヴァロ・ド・サァヴェドラがモルッカ諸島に到達
1542年、スペインのルイ・ロペス・ド・ヴィリャロボスがレイテ島に到達、
      フェリペ2世に因んで「ラス・イスラス・フェリピナス」(Las Islas Felipinas)と命名
1565年、スペインのミゲル・ロペス・ド・レガスピがセブ島に上陸、植民地を建設
1565年、スペインのアンドレ・ド・ウルダネータがフィリピン〜メキシコ間の航路を発見
1571年、スペインのレガスピがマニラ市を建設、スペインの統治開始
1596年、スペインのペドロ・フェルナンデス・ド・キロスがマニラに到達
1607年、スペインのルイス・ヴァエズ・ド・トレスがマニラに到達
1615年、日本のキリシタン追放令でマニラに渡った高山ジェスト右近が63才で亡くなる
1781年、スペインのフランシスコ・モーレルが寄港
1843年、アメリカのケント・ケーン軍医タール火山で意識不明後に脱出
1854年、フランコ政権スペインが1番切手を発行
1841年、アメリカのウィルクス艦長がヴィンセンス号で寄航
1875年、イギリスの香港上海銀行がマニラに支店を開設
1898年、アメリカ・スペイン戦争中の6月12日、アギナルド将軍が独立を宣言
      アメリカ・スペインのパリ講話条約調印により、アメリカの統治開始
      11月にアメリカのクララ・マース看護婦さんが第8米軍病院に着任
1935年、独立準備政府(コモンウェルス)発足
1942年、大日本帝国の軍政開始
1945年、8/15:大日本帝国・無条件降伏(9/2:第2次世界大戦終結
1946/7/4、フィリピン共和国独立
1965年、マルコス大統領就任
1972年、戒厳令布告
1986年2月革命によりアキノ大統領就任、マルコス大統領亡命
1992年、ラモス大統領就任
1998年、エストラーダ大統領就任
2001年、アロヨ大統領就任
2004年、アロヨ大統領当選

・フィリピン最初の民族独立の防衛者「ラプ・ラプ」をこちらでお楽しみ下さい。

参考:〜
・サルタン・クダラット王 (1581〜1671)
 Sultan Muhammad Dipatuan Kudarat

クダラット王(ムハンマド・ディパトゥアン・クドラトゥッラー・ナシルッディーン、Qudarat、Muhammad Dipatuan Qudratullah Nasiruddin)は、17世紀にミンダナオ全島を支配して、ムスリム国家・マギンダナオ王国に全盛期をもたらし、ミンダナオ島のサルタン・クダラット州の名前の元になりました。
サルタン・クダラット王

・タール火山
 Taal Volcano

フィリピン,ルソン島南部にある活火山、標高400m、マニラの南方約70km。大きなカルデラ湖であるタール湖(243ku)の中央にそびえる。1572年以来約30回噴火(最近は1977年)。タール山はタール湖の中に、中央火口丘である湖面から高さ300mの火山であり、タール山の火口もまた湖になっている二重カルデラ構造で、多数の噴気口が直径2kmの火口の中に確認されており、1572年から30回以上の噴火が記録されている。噴火で生じた割れ目火口に湖水が流れ込むことによって大規模な水蒸気爆発が起きることが多く、最新の1965年の噴火ではベースサージによって2,000人もの死者が出た。1843年にアメリカのケント・ケーン軍医が噴火したタール山(Taal)で火山研究用のサンプルを収集中に意識不明となりましたが、かろうじて脱出しました。

・タール湖
 Taal Lake

タール湖は、フィリピンのルソン島首都マニラ中心街より南約70kmにあるカルデラ湖。周囲40km、面積250ku。タール湖北岸の外輪山標高700mの頂上部に避暑地として人気の高い都市タガイタイが有。

・香港上海銀行
  The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited

   中国語:香港上海?豐銀行有限公司。
香港上海銀行はイギリスの金融グループHSBCホールディングス傘下の銀行である。香港に本店を置き、香港ドル発券銀行の一つで、1865年3月にユダヤ系イギリス人のアーサー・サッスーン卿(ロスチャイルド一族のメンバー。父親はデイヴィッド・サッスーン)によって、アヘン戦争後にイギリス(大英帝国)の植民地の香港で創設された。一ヵ月後にはイギリスの共同租界が置かれていた清の上海で営業を開始した。当時は香港に本社を置き、
主に在華外国企業(サッスーン洋行、ジャーディン・マセソン商会、デント商会などのアヘン貿易商社)のインドなどの他の大英帝国の植民地との間における貿易金融を扱ったほか、通貨の発行も行っていた。設立翌年の1866年には日本支店を横浜に設立し、その後大阪や神戸、長崎にも次々に支店を開設した。日本政府の貿易金融政策の顧問業務や造幣への協力を行った。1875年にマニラ支店を開設。

参考HP:〜
 フィリピンの地図
 タール湖の衛星写真
 フィリピンの主な火山の場所地図
 ルソン島西部サンバレス州の場所地図
 マスバテ島の場所地図
 ミンドロ島の場所地図

・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。     08/11/14  09/11/1追記

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