Vietnam

国連 1982 発行
切手で綴る アジア諸国(Asian Countries)
ベトナム
Vietnam


大航海物語
  地図編

ヴィエトナムの地図

←17度線



マリ 1964/11/2 発行


VIET-NAM DAN CHU CONG HOA
ヴィエトナムの地図と子供

北ヴェトナム 1977/9/10 発行
ヴィエトナムの地図
北ヴェトナムの旗
北ヴェトナム 1964/7/20 発行

ヴィエトナムの民族舞踊
北ヴェトナム 1962/3/20 発行

大韓民国
韓国義勇軍ヴェトナム戦争参戦 1965年
北ヴェトナム→

17度線

南ヴェトナム→
韓国義勇軍の軍旗
韓国 1965/4/20 発行


日本郵便 NIPPON
祝:ベトナム外交50年 記念

(1)田園風景
(5)日本橋
(6)ダナンのビーチ

(9)ホーチミン市都市鉄道1号線

(2)オペラハウス
(4)フエ王宮

(7)ドラゴン・ブリッジ

(10)ホーチミン市の町並み
(3)ハロン湾

(8)ホイアンのランタン

・(民族衣装)


(1)田園風景
 ベトナム郊外に広がる田園風景で円すい形の編み笠はノンラーと呼ばれる
(2)オペラハウス
 1911 年に完成した首都ハノイにあるオペラハウス
(3)ハロン湾
 東北部クアンニン省にある風光明媚な湾で、ユネスコの世界自然遺産に登録
(4)フエ王宮
 中部トゥアティエン=フエ省にあり、王宮を含むフエの建造物群はユネスコの世界文化遺産に登録
(5)日本橋
 クアンナム省ホイアン旧市街の橋で、1593年に日本人が建設、ベトナムの紙幣に描かれている
(6)ダナンのビーチ
 中部の都市ダナン市街の東側に広がっているビーチエリア
(7)ドラゴン・ブリッジ
 ダナンのハン川に架かる竜の形をした橋で、ダナンを代表する観光スポット
(8)ホイアンのランタン
 ユネスコ文化遺産に登録されている古都ホイアンでは夜になると色鮮やかなランタンが灯る
(9)ホーチミン市都市鉄道 1 号線
 日本の鉄道技術で建設が進んでいる、南部ホーチミン市の都市鉄道1号線
(10)ホーチミン市の町並み
 ベトナムの経済成長を象徴する、ホーチミン市の近代的な高層ビル群。
1973 日ベトナム外交関係樹立50年記念 2023
日本 令和5年 2023/9/21 発行

VIET-NAM CONG HOA
ファンティエットの漁師と港
フエの寺院
南ヴェトナム 1964-66 発行

ベトナム社会主義共和国
 Socialist Republic of Vietnam

  漢字:越南(えつなん)、
  ベトナム語:Cang Hoa Xa Hoi Chu Nghia Viat Nam
面積:32万9,241km2、人口:約8,616万人(2008)、人口増加率:1.1%(対前年比)、首都:ハノイ、民族:キン族(越人)約86%、他に53の少数民族、言語:ベトナム語、宗教:仏教(80%)、カトリック、カオダイ教他、1番切手:南ヴィエトナム=1951〜1974/10/1、北ヴィエトナム=1945年発行、仏領インド=1892年発行

ベトナムは紀元前221年頃に秦始皇帝が攻め込んで以後、千年に渡って中国王朝の郡県支配を受け、中国文化の影響が深く浸透しましたが、完全に中国化することはありませんでした。一方中部ベトナムではオーストロネシア語族系統の古チャム人(後のチャム族)がインド化されたチャンパ王国を形成。唐末五代の混乱で中国の支配が後退すると939年に最初の民族王朝呉朝が成立、以後越人の王朝「大越」が続く。大越は南のチャンパと抗争を繰り返したが、チャンパ領は14世紀に越都昇龍(タンロン)を2度攻略した制逢峨(チェーボンガー)の死後内紛で割拠状態に陥り、1471年以降大越黎朝(1428-1788)及びその諸侯である広南阮氏がこれらを各個撃破して南進し、広南阮氏は更に17世紀にカンボジア領であったメコン川流域まで併合して今日のベトナム領土が完成しました。

・2世紀頃から8世紀頃まで、北部〜漢、隋、唐による中国王朝支配期
前111〜938年、北属期(漢から唐までの中国王朝支配期)
        南部〜チャンパ王国
・11世紀前後、北部〜李朝(Nha Ly)、1009〜1225年、首都:昇龍(タンロン、現ハノイ)
・13世紀頃、北部〜陳朝(Nha Tran、チャン朝)陳氏大越国、225〜1400年、首都:昇龍
       南部〜チャンパ王国(Cham Pa)、192〜 1832年、ベトナム中部沿海地方
040〜042年、徴氏(チュン氏)の王朝期
187〜226年、士氏(シ氏)の王朝期
544〜602年、前李朝(リー朝, Ly)の王朝期
906〜930年、曲氏(クック氏)の王朝期
931〜937年、楊氏(ズオン氏)の王朝期
937〜938年、矯氏(キュウ氏)の王朝期

938〜1887年、独立王朝時代
938〜966年、呉朝(ゴー朝, Nha Ngo)の王朝期、944〜966年十二使君時代
966〜979年、丁朝(ディン朝)の王朝期
979〜1010年、前黎朝(レー朝)の王朝期
1009年、李公蘊が李氏「大越国」を建国、首都:昇龍(タンロン、現ハノイ)、長期統一政権王朝期
1225〜1400年、陳朝(チャン朝, 陳氏大越国)、首都:昇龍、ベトナム北部の王朝期
1400〜1406年、胡朝(ホー朝, 胡氏大虞国,)
1406〜1428年、属明期
1428〜1527年、前黎朝(Nha Le、レー朝)黎利(れい り、レ・ロイ)が統一黎氏大越国を建国
1527〜1777年、分裂期
 1532〜1789年、中期興黎朝〜後期黎朝は中部に建国の王朝期(広南阮氏時代)
 1662〜1683年、北部トンキンに鄭成功一族政権が東京国(交趾国)を建国、
         台湾で清朝が鄭氏一族を攻撃で3代の支配終了
 1802年、阮氏が南部の富春(フエ)に広南(カンナン)王国を再興、
1778〜1802年、西山朝(タイソン朝)、短期王朝
1802〜1945年、阮朝(グエン朝、阮氏越南国, 阮氏大南)

1619年、フランスアレクサンドル・ドゥ・ロード師がヴェトナムで布教
1858年、フランスのナポレオン3世がフランス宣教師団の保護を目的に遠征軍を派遣、
     遠征軍はまずベトナム中部のダナン(ツーラン)に上陸、ついでサイゴンに転じ、
     コーチシナを植民地とする(フランス領インドシナ殖民)
1882年、フランス軍がトンキン地方を占領すると、ベトナムの宗主国である清国が介入
1884〜1885年、清仏戦争勃発、フランス軍はトンキン各地で清朝軍と戦う一方、
     仏海軍が中国沿岸部を攻撃
1883年、フランスの保護国となる
1885年、天津条約で清国がベトナムに対する宗主権を放棄
1886年、フエに阮朝宮廷を置いたままアンナン、トンキンがフランスの保護国となる

1887〜1954年、フランスの植民地時代(フランス領インドシナ)
1887/10月、アンナン・トンキン保護国とコーチシナ植民地およびカンボジア保護国とで
      インドシナ連邦(フランス領インドシナ)が成立
1892年、仏領インドの1番切手を発行
1897〜1902、仏大物政治家ポール・ドゥメールがインドシナ総督に就任し植民地化完成
1940/9/23、援蒋ルート遮断のため大日本帝国軍が北部仏印へ進駐
1940/11/23〜1941/5/8、タイ王国と仏印軍が交戦(国境紛争)、日本政府による仲裁
1941/1/17〜18、コーチャン島沖海戦でタイ海軍艦隊(8隻)がフランス艦隊(5隻)に完敗
1941/5/8、タイ仏両国が大日本帝国の仲介により東京条約を調印し終戦となる
1941/7/28、大日本帝国軍の南部仏印への進駐開始
1941/12/8、大日本帝国がイギリスアメリカ・フランス・オランダに宣戦布告(太平洋戦争勃発
1944年、凶作に加え米軍の空襲による南北間輸送途絶や駐留日本軍の要請を受けた
     仏ヴィシー政権のインドシナ植民地政府による食糧徴発などが重なり
     北部(トンキン)を中心に200万人以上が餓死したといわれる
1944/08/25、シャルル・ド・ゴールの自由フランス軍がヴィシー政権を解体
       ヴィシー政権と大日本帝国との協定無効宣言が行われる
1945/03/09、仏印で大日本帝国軍が「明号作戦」でフランス軍を制圧(仏印の解体)
1945/03/11、保大(バオ・ダイ)帝が日本の援助下でベトナム帝国(越南)独立を宣言、
       ベトナム民主共和国(後の北ヴィエトナム)成立〜南北分断時代(-1973)
1945/03/13、カンボジアのノロドム・シハヌーク国王が日本の援助下で独立を宣言
1945/04/08、ラオスのルアンパバーン朝のシーサワーンウォン国王が独立を宣言
1945/08/15、大日本帝国無条件降伏、(フランスによる植民地支配が復活)
       中国国民党軍が北ベトナムに進駐、
       英軍が南ベトナムに進駐して、日本軍の降伏を受け入れる

1945〜1976年、南北分裂時代
1945/08/17、ベトナム独立同盟(ベトミン)がハノイを占拠(ベトナム八月革命、バオ・ダイ退位)
1945/09/02、ベトナム民主共和国の樹立を宣言、ホー・チ・ミンが初代大統領に就任
       大日本帝国政府が降伏文書に調印し、第二次世界大戦が公式に終結
1945年、北ヴィエトナムが1番切手を発行
1946/11月、ハイフォン(海防)でフランス軍と衝突
1946〜1954年、フランスに対する独立戦争(第一次インドシナ戦争
1949年、フランスはサイゴンにバオダイを復位させ、ベトナム国(南ヴィエトナム)で独立を認める
     中国とソ連は、ベトナム民主共和国(北ヴィエトナム)を承認
1951年、南ヴィエトナム(バオダイ王国)が1番切手を発行
1954/5/7、ディエンビエンフーの戦いでフランス敗北、
1954/07月、ジュネーヴ協定でフランスがベトナムから撤退、独立戦争終結
      同時に、北緯17度線で国土がベトナム民主共和国(北ベトナム)と
      ベトナム国(南ベトナム)に分断される(ジュネーヴ停戦協定で南北分割)
1954/10月、南ベトナムはアメリカを後ろ盾にゴ・ジン・ジェムが大統領に就任、
      国名をベトナム共和国とする
1960/12月、南ベトナム解放民族戦線結成
1962/02月、アメリカはサイゴンに援助軍司令部を作り、軍事介入、
      ベトナム戦争(第二次インドシナ戦争)が勃発
1964年、トンキン湾事件。以降、1973年まで米軍が戦争に直接介入
1965年02月、アメリカは北ベトナム爆撃を開始(米軍直接介入(北爆)開始)、本格戦争に突入
1968/01月、南ベトナム全土で解放戦線・北ベトナムのテト攻勢、アメリカは大打撃を受ける
1969/01月、南北ベトナム、解放戦線、アメリカの4者によるパリ和平会談が始まる
1969/06月、南ベトナムで、解放戦線は南ベトナム共和国革命臨時政府建設して対峙
1972年4月、アメリカ・ニクソン政権は北爆を再開
1973/01月、南北ベトナム政府、臨時革命政府、アメリカの4者は、パリ和平協定に調印
1973/1/29、アメリカのニクソン大統領は「ベトナム戦争の終戦」を宣言
1973/3/29、アメリカがベトナムから完全撤退
1975/4/30、北ベトナムと解放戦線は春の大攻勢を行い、南ベトナムのバン・ミン大統領は
      無条件降伏、サイゴンは陥落、アメリカ軍が撤退、ベトナム共和国政府崩壊
      北ベトナムが南ベトナム共和国の実権を掌握。ベトナム戦争終結
1976年、北ヴェトナムが勝利して、ベトナム社会主義共和国が全土を統一し現在に至る。
1976/04月、南ベトナム消滅による南北統一、初の南北統一選挙を行う。
1976/7/02、ベトナム民主共和国をベトナム社会主義共和国に改名
1978/12月、ベトナムがカンボジア侵攻を開始(第三次インドシナ戦争勃発)
1979年、中国との戦争(中越戦争)、世界各国は援助を停止し、ベトナムは孤立
1986/12月、社会主義型市場経済を目指す、ドイモイ(刷新)政策を開始し、
      改革・開放路線に踏み出す
1989/09月、国内経済が疲弊したベトナムは、カンボジアから完全撤兵
1992年、越中関係正常化
1995/07月、クリントン・アメリカ大統領がベトナムとの外交関係樹立を発表。
1995/08/05、ベトナムとアメリカが和解。
1995/07月、東南アジア諸国連合 (ASEAN) はベトナムの加盟(7番目の加盟国)を認める
1995/10月、所有権や契約の考え方を盛り込んだ、初めての民法ができる
1996/01月、ASEAN自由貿易地域(AFTA)に参加する
1998年、アジア太平洋経済協力(APEC)参加
2003年、日越投資協定締結
2007/01/11、世界貿易機関 (WTO) に正式加盟し、150番目の加盟国となる
2007/10/16、国連総会で安全保障理事会の非常任理事国に初選出される

主な都市:〜
・ハノイ(河内)
・ホーチミン(胡志明市)
・ホーチミン市第1郡:旧サイゴン(柴棍、西貢)
・ホーチミン市第5郡:旧チョロン(堤岸)
・ホーチミン市クチ県:クチ(古芝)
・ダナン(沱襄)
・ハイフォン(海防)
・ヴィン(栄市)
・フエ(順化)
・カントー(芹苴)
・ホイアン(會安)
・ニャチャン(芽莊)
・ファンティエット(潘切)
 ホーチミン市から北東へ約200kmで、リゾート地で風光明媚なビーチ有
・ミトー(美萩)
・タイニン(西寧)
ファンティエットの漁師と港
・ヴィンロン(永隆)
・ダーラット(多洛)

参考:〜
ベトナムの国土は南北1,650km、東西600kmに広がる。インドシナ半島の太平洋岸に平行して南北に伸びるチュオンソン山脈(アンナン山脈)の東側に国土の大半が属するため、東西の幅は最も狭い部分でわずか50kmしかない。細長いS字に似た国土の形状を、ベトナムでは米かごを吊るす天秤棒に例えている。天秤棒の両端には大規模なデルタが広がり、人口の7割が集中する。北のデルタは、紅河(ソンコイ川)によるもので、首都ハノイのほか港湾都市ハイフォンが位置する。南のデルタはメコン川によるもので、最大の都市ホーチミンを擁する。

沿岸には北部を除き、島嶼がほとんど存在しない。本土から離れた領土としてホーチミンから約600kmの東、南シナ海に浮かぶチュオンサ群島(スプラトリー諸島、南沙諸島)と、ダナンの約400km東のホアンサ群島(パラセル諸島、西沙諸島)の領有権を主張している。チュオンサ群島は一部を実効支配し、ホアンサ群島は全体が中国の実効支配下にある。ベトナム最大の島は、最西端の領土となるシャム湾に浮かぶフークォック島である。 主要な河川は紅河(支流であるカウ川、ロー川、ダーツ川)、ダンホアに河口をもつカー川、中部のバー川、南部のドンナイ川、メコン川である。天然の湖沼はデルタに残る三日月湖がほとんどである。最高峰は北部国境に近いファンシーパン山 (3,143m)。アンナン山脈中の最高峰は中部のフエやダナンに近いアトゥアト山 (2,500m) である。

ベトナム全土は北回帰線よりも南に位置し、赤道近くまで伸びる(本土の最南端は北緯8度33分)。このため南西モンスーンの影響を強く受ける。7月から11月まで台風の影響を受け、特に国土の中央部が被害を受けやすい。北部は温帯性の気候であり、4月から10月までが雨期となる。首都ハノイの平均気温は1月が16度、7月が29度である。年平均降水量は1,704mm。チュオンソン山脈の影響により、山岳地帯では降水量が4,000mmを超える場所もある。ケッペンの気候区分では、温暖冬季少雨気候 (Cw) に分類されている。南部は熱帯性気候下にあり、平均気温は1月が18度、7月が33度で、平均降水量は1,000mmと少ない。北部には紅河、黒河(ダー川)、南部には九龍江(メコン川)が広がる。

ベトナムの省:〜
西北部 (Province) 省都 (City)
・ソンラ省 Son La ソンラ市 Son La
・ホアビン省 Hoa Binh ホアビン市 Hoa Binh
・ディエンビエン省 Dien Bien ディエンビエンフー市 Dien Bien Phu
・ライチャウ省 Lai Chau ライチャウ市 Lai Chau
・イエンバイ省 Yen Bai イエンバイ市 Yen Bai
・ラオカイ省 Lao Cai ラオカイ市 Lao Cai
東北部
・カオバン省 Cao Bang カオバン市 Cao Bang
・クアンニン省 Quang Ninh ハロン市 Ha Long
・タイグエン省 Thai Nguyen タイグエン市 Thai Nguyen
・トゥエンクアン省 Tuyen Quang トゥエンクアン市 Tuyen Quang
・バクザン省 Bac Khan バクザン市 Bac Khan
・ハザン省 Lang Son ハザン市 Lang Son
・バックカン省 Vinh Phuc バックカン市 Vinh Yen
・フート省 Phu Thu ヴィエットチー市 Viet Tri
・ランソン省 Lang Son ランソン市 Lang Son
紅河デルタ
・ヴィンフック省 Bac Giang ヴィンイエン市 Vinh Yen
・バクニン省 Bac Ninh バクニン市 Bac Ninh
・タイビン省 Thai Binh タイビン市 Thai Binh
・ナムディン省 Nam Dinh ナムディン市 Nam Dinh
・ハイズオン省 Hai Duong ハイズオン市 Hai Duong
・ハナム省 Ha Nam フーリー市 Phu Ly
・フンイエン省 Hung Yen フンイエン市 Hung Yen
・ニンビン省 Ninh Binh ニンビン市 Ninh Binh
北中部
・クアンチ省 Quang Tri ドンハ市 Dong Ha
・クアンビン省 Quang Binh ドンホイ市 Dong Hoi
・ゲアン省 Nghe An ヴィン市 Vinh
・タインホア省 Thanh Hoa タインホア市 Thanh Hoa
・トゥアティエン=フエ省 Thua Thien-Hue フエ市 Hue
・ハティン省 Ha Tinh ハティン市 Ha Tinh
南中部
・カインホア省 Khanh Hoa ニャチャン市 Nha Trang
・クアンガイ省 Quang Ngai クアンガイ市 Quang Ngai
・クアンナム省 Quang Nam タムキー市 Tam Ky
・ビンディン省 Binh Dinh クイニョン市 Quy Nhon
・フーイエン省 Phu Yen トゥイホア市 Tuy Hoa
・ニントゥアン省 Ninh Thuan ファンラン=タップチャム市 Phan Rang-Thap Cham
・ビントゥアン省 Binh Thuan ファンティエット市 Phan Thiet
中部高原
・コントゥム省 Kon Tum コントゥム市 Kon Tum
・ザライ省 Gia Lai プレイク市 Pleiku
・ダクラク省 Dak Lak Buon バンメトート市 Ma Thuot
・ダクノン省 Dak Nong ザーギア市 Gia Nghia
・ラムドン省 Lam Dong ダラット市 Da Lat
東南部
・テイニン省 Tey Ninh テイニン市 Tey Ninh
・ドンナイ省 Dong Nai ビエンホア市 Bien Hoa
・バリア=ヴンタウ省 Ba Ria-Vung Tau バリア市 Ba Ria
・ビンズオン省 Binh Duong トゥーザウモット市 Thu Dau Mot
・ビンフオック省 Binh Phuoc ドンソアイ市 Dong Xoai
メコンデルタ
・アンザン省 An Giang ロンスエン市 Long Xuyen
・ヴィンロン省 Vinh Long ヴィンロン市 Vinh Long
・カマウ省 Ca Mau カマウ市 Ca Mau
・キエンザン省 Kien Giang ラックザー市 Rach Gia
・ソクチャン省 Soc Trang ソクチャン市 Soc Trang
・チャーヴィン省 Tra Vinh チャーヴィン市 Tra Vinh
・ティエンザン省 Tien Giang ミトー市 My Tho
・ハウザン省 Hau Giang ヴィータイン市 Vi Thanh
・バクリエウ省 Bac Lieu バクリエウ市 Bac Lieu
・ベンチェ省 Ben Tre ベンチェ市 Ben Tre
・ドンタップ省 Dong Thap カオラン市 Cao Lan
・ロンアン省 Long An タンアン市 Tan An

<ベトナムのユネスコ世界遺産>:〜10件
・文化遺産
01.フエの建造物群(1993)
02.古都ホイアン(1999)
03.ミーソン聖域(1999)
04.ハノイのタンロン皇城の中心区域(2010)
05.胡朝の城塞(2011)
・自然遺産
06.ハロン湾=カットバー群島(1994、2000)
07.フォンニャ=ケバン国立公園(2003、2015拡大)
08.チャンアンの景観関連遺産(2014)
・無形文化遺産
09.ベトナムの雅楽(2003)
10.ベトナム中央高原におけるゴングの文化的空間(2005)。

参考HP:〜
ベトナムの地図(地方行政区画地図)
コーチシナの地図(1886年の地図)

こちらで
南沙諸島(ベトナム領)
マゼラン (海峡)
スパイス (香辛料)
コーヒー (嗜好飲料)
ラッコ(絶滅危惧種)
クリッパートン島(絶海の孤島)
カリブ海の地図(島国シリーズ)
フランスの王と王族(ブルボン朝)
切手コレクションの
イギリス皇太子ご成婚
・切手で綴る東海道五十三次
全米50州アメリカ
・世界で1番美しい 蝶々
・ギリシャの民族衣装
・スペインの画家ゴヤ
世界遺産
フランス
法隆寺日本
ヌビア遺跡エジプト
ピラミッド (エジプト)
パルテノン神殿ギリシャ
モヘンジョダロパキスタン
をお楽しみください。

・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。   2009/12/12, 11/10/11、令和5年 2023/11/21

スタンプ・メイツ
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